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2006年9月20日 (水)

1956・マジックインキ大流行!

1956102 1956902 1956年に大流行したマジックインキは、その強烈なアンモニア臭のようなにおいに酔いそうになりながらも、これまでの水彩・クレヨン・クレパスとは違った表現が出来たので、ずいぶんと描きまくりました。この頃、国民的人気を博していた山下清さんがマジックインキで描いた花火シリーズが登場してから、全国的に人気が加速度的に上昇していったそうです。今ではチラシや文化祭の発表会などで活躍する地味な文具の代表であるものの、50年ほど前には画材としても大人気であったことを、最近父の資料の中から出てきた私のマジックインク絵を見て、思い出させてくれました。

1956年といえばまだ小学校3年生で、「よい子」でしたから、父に薦められたこの画材を使っては日々の記憶を描き留めようと、ほぼ毎日、家に帰ると父のアトリエの大きなテーブルの上で描きまくりました。なにしろ、これまで見たこともない原色が嬉しく、しかも速乾性のため、完成まで待つ必要もなく、自分の性格にこれほど向いたものはないと感じていたのでしょう。

この翌年から、私は急激に体育指向の生徒となり、野球が生きがいの少年となっていきました。それと並行して絵として描く内容も、学校・日常生活に関わるものから、戦争もの・軍艦ものばかりへと変わって行きました。

( www.geocities.jp/hasu58/longseller/magicink.html )

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