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2006年11月20日 (月)

おせち料理も闘いだ!

102_3 202_2  玉川高島屋の地下・食品階を徘徊してましたら、クリスマスケーキの予約注文がどの店も繁盛しているようでしたが、少し離れたところに、もう「おせち料理のご予約承り」コーナーがあるのを発見。しばしその見事な蝋細工のサンプルに見とれていました。例年以上に今年は参加する老舗の名店も多く、その価格帯も相当高額なものも現れています。驚くことに、とっくに10万円以上の人気料亭・レストランの何点かは既に限定数に達したようで、完売御礼の赤札が嬉しそうであります。

 「吉兆」・「菊の井」・「美山荘」など京都の料亭おせちから、「シェ・イノ」・「シェ・松尾」など洋風おせち、「日光金谷ホテル」・「箱根富士屋ホテル」などホテルのおせち、「トゥーランドット」・「四川飯店」など中華おせちにいたるまで、選ぶのが楽しみよりも苦しみに近いほど、その数の多さに圧倒されます。又、各百貨店との企画に参加した作り手側も、独自性を百貨店側から要求されたり、修正を加えさせられたりと原価割れしているところもあるような噂も聞こえ、いつまでこの凄まじき年始の料理の格闘技は続くのでありましょうか。

Img_4922 それにしても、サンプルが蝋細工のため、みんな同じように見えてしまうのが残念でありますが、我が家でも今年辺りは値ごろのおせちを選んで、あとは築地かどこかで好きな正月料理の材料を一点豪華にでもしてみようか・・・などと、只今試行錯誤しています。

いやはや、商売とはいえもう少し季節の歳時記も考慮していただいて、あまり前倒しでなんでも先行商売に走るのも如何なものかなどと、思ってしまいます。なんでも急ぎすぎている社会の風潮の象徴ですね・・・。

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