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2007年4月 7日 (土)

辻まことが歌う!

02_6 辻まことさんは、山小屋だけでなく、こんな東京のど真ん中、共立講堂でも聴衆を魅了したのであります。43年前、日本の代表的詩壇・歴程のフェスティバルのスナップであります。この写真を撮影された内田耕作氏が自ら紙焼きされたのを、その昔いただくこととなり今も大切にしてあります。

私はこの頃から辻さんのスキーを直伝で教わることとなり、志賀高原を中心に現場実施訓練の日々を過ごしましたから、その技法・滑降法は日本スキー連盟の指導法とはかけ離れたもので、辻さんはエミール・アレ直伝のフレンチ・メソッドでありました。独特の回転技術をまだ17歳頃の若造などが、身につけられるものでは、ありませんでしたが「いつか、突然、きれいにすべれるから、心配しないように・・・」とその優しい笑顔で言われると、頷くほかありませんでした。

ギターをもって歌う歌もシャンソン・カゥボーイソングと幅広かったのですが、この頃私はフォークソング・ブルーグラスミュージックにはまりだした頃でしたから、特に辻さんの歌う「On Top of Old Smoky」「Red River Valley」等、カントリー・カゥボーイソングに聞きほれていました。ウィスキーを横に置いて歌う穏やかなその姿からは、志賀高原のスキー特訓のときの厳しい顔つきなどとは違い、町場を遊ぶ高等遊民のようなコスモポリタンがぴったりであります。

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