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2007年5月26日 (土)

1956年の日記より

315a_04_1

315b_04_1久我山の家の周りには旧家然とした農家が多く点在しており、この1956年(昭和31年)の頃は畑から匂ってくる堆肥の匂いが部屋中を席捲して、子供ながら「まいったなー」と思っていました。

そんな時代でしたから農家の生活スタイルは江戸・明治時代となんら変わらず、子供ながら好奇心を持たざるを得ない出来事が目白押しでありました。

この屋根の葺き替えは、その中でも印象的な思い出でした。後にも先にもこの時以降、一度も葺き替えをこの目で見ることなど、ありませんでしたから・・・。この農家にはよく遊びに行っては、炉辺で一日中自在鍵のもとで大きな鍋から湯気のでているのが不思議で、じーっと見ていました。農家はいつも開けっ放しで家には誰もいないし、庭には鶏・犬・猫が適当に動いているし、といった按配で自分の家とあまりにかけ離れた世界に興味を持てないわけがありませんでした。

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