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2007年6月22日 (金)

表参道・『おもて』

Img_7333 Img_7331 Img_7332 今や都心の飲食店舗の潮流は、昔のニッポンか、健康・環境志向にしか突破口がないのかと思わせるほど、此処彼処に和・自然をテーマにしたお店が急速に広がっています。

去年11月に開店したこの『おもて』 ( http://www.brown.co.jp/shop/index.html )もニールズヤードを経営し、自転車マニアとして日々精進されている梶原建二さんの着眼になるお店です。きめ細やかな店舗の配慮は、梶原さんを信奉し小売業のつぼを体得しているしっかり・パワフルな女性スタッフの為せる技でありますが、開店以降、店舗運営に益々磨きがかかり、安易・粗雑になりがちな陳列の隅々までも神経の糸が張り詰めています。

ニッポンの風土をだいじにしているしっかりした産地の食材が、この日も全国からダンボールに一杯納品されていました。この朴訥で正直な食材が、女性スタッフを中心に、まるで魔法のようにモダンに表参道のテーストに変身していく姿は、見ていて鮮やかなものです。

最先端の発信地域で日々鮮度のある働きを通して展開される店舗運営には、ためらいや僅かな陰りがあってもいけませんから、日々の緊張と緩和の自己管理能力に長けた人材(人財)を発掘し、沈滞せずに意識更新していく経営者の哲学と感性、そして算盤勘定次第で、その会社なりお店の軸と進む先が自ずから決まってしまうのです。

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