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2007年7月13日 (金)

Hank WilliamsⅢはご機嫌カントリー

Hank_williams01 アメリカを代表する、シンガーソングライターの草分けであり、強烈な鼻声に好き嫌いが極端に分かれたハンク・ウイリアムス( http://park8.wakwak.com/~music/kats/anold/2001/0112.htm )の孫にあたるHank WilliamsⅢの歌をプロモーション・ビデオで見て以来、私はこの歌手の年不相応なフアンであります。

ナッシュビルサウンドの創作以来、カントリーミュージックが都会に媚を売ることが続き、カントリー(田舎)がカントリー(国)の代表音楽となってしまいました。人間というものは身勝手なもので、そんな小洒落たうわべの音楽にも癖々していた頃、登場したのがHank WilliamsⅢであります。Alan JacksonやGeorge Straightなどの正統カントリーの伝統派に属するタイプでしょうが、この若者はもっとファンキーでダーティーなイメージ・マネージメントに則り、極めてトレンディーなサウンド作りに拘っていますし、嬉しいことにお爺さんの若い頃と瓜二つの顔つき以上に声までもがそっくりさんなのです。お爺さんも第二次戦後の時代にはかなりの革新的音楽家でしたから、きっと喜んでいるに違いありません。

表向きにはシンプルこの上ない曲趣が多いのですが、ビート感にあふれたリズムをはじめ、隠し味としてのコンテンポラリーなメロディーセンスが此処彼処にばら撒かれていて、車を運転しながら聴いておりますと、うっかり速度超過になり勝ちであります。

YOU TUBEを検索すると最新のHank WilliamsⅢのグランドオールオープリーのステージがご機嫌ですし、私が最初に虜となった彼の「You Are The Reason」が見つかりましたので、お好きな方々はどうぞ・・・。

Grand Ole Opry http://www.youtube.com/watch?v=VHrnk07N-Hk

You Are The Reason http://www.youtube.com/watch?v=kKXcBme9QMs

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