« 広重風・多摩水道橋 | トップページ | ドンキホーテに風格が! »

2007年8月 9日 (木)

1955年・モダンリビング誌

Img_6353 Img_6354 Img_6352 父の古い資料の中から、1955年のモダン・リビング誌が出てきました。

1955年の頃といえば、一般にもそれまでの和式一辺倒の生活から、洋式を採り入れた生活に転換し始め、その時代背景の影響が日本にも新しい住宅デザインの流れが興き、この雑誌に登場する坂倉準三・清家清・アントニンレイモンド・広瀬鎌二など、大御所と呼ばれる建築家の皆さんも、若々しい気持ちで新しい流れを表現している時代です。

雑誌はもうぼろぼろでありますが、いつも食卓に置いてあり、私も小学校3年生でしたが、よく見ていました。『和風住宅80選』というタイトルですが、決してそのようなニュアンスの住宅でなく、むしろ新住宅傾向と呼んだほうが良さそうな作品ばかりであります。

最近の住宅では使われない素材の組合せが見られますし、当時の先端素材であったブロックなども新鮮に映ります。時代のせいでしょうが、平屋が多く、狭いながらも快適で開放感のある住まいが多く掲載されています。

|

« 広重風・多摩水道橋 | トップページ | ドンキホーテに風格が! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/29019/5958100

この記事へのトラックバック一覧です: 1955年・モダンリビング誌:

« 広重風・多摩水道橋 | トップページ | ドンキホーテに風格が! »