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2007年10月 5日 (金)

小布施の町並み

Rimg2237 Rimg2244 Rimg2287 Rimg2281 Rimg2288 東京理科大学の川向正人教授との昨年来の約束を果たすために、長野県小布施町に、先生の町並み修景活動http://www.machizukuri-lab.com/を窺いに行ってきました。

長野県の北部、少し行けば志賀高原という立地にあるこの町は、『葛飾北斎・栗・花』を三大売物としていて、全国でも珍しいほど積極的な町興しを町長みずから音頭をとっているところです。川向先生の助手・勝亦達夫さんに小布施の町をご案内いただいて、町・人・商品・サービスが一体化して、俗化に陥らずに、自らのガイドを設定しながら、その成果が徐々に全国は勿論のこと、海外の方でも口コミで浸透していることを実感しました。驚いたことに、ある建物では昔の瓦がそのまま備蓄されていて、その重なった姿でさえも絵になってしまいます。この日(水曜日)も平日ながら多くの来町者で賑わっていましたが、当然ながら、物販・飲食関連の店もきちんとイメージが整理され、徘徊するだけでも心地よいひとときが約束されます。

またいたるところで、この地で育まれた建築方法を復活させた家が出来ていて、東京都心の建築物件の意匠に食傷気味であった私には、観るもの、聞くことすべてが新鮮でありました。

Rimg2221 東京ミッドタウンにあってもおかしくないレストランからモダンな和のテーストが胡散臭くないホテルなどまで、都市のお洒落生活を享受している人にも充分応えられるスポットも充実し始め、懐古趣味だけで終らない町・街ですし、周囲4キロ四方のこの町は歩いて一日堪能できる稀有なスポットでありました。車で東京から関越・上信越自動車道を経由して須坂長野東ICで降りれば3時間ほどですから、紅葉時期にはその素晴らしいと言われる錦のパノラマを堪能すべく、近々行きたいと思っています。

この町を代表する名店・小布施堂のサイトを観ても、きちんと町づくりの先導役としての誇りが高く、ご立派です。http://www.obusedo.com/

小布施町のサイト http://www.town.obuse.nagano.jp/index.html

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