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2007年11月 5日 (月)

CAPE COD の丘

6_1 Edward Hopperが1930年に描いたCape Cod界隈の丘陵は、今にも干草の薫りが届くほど、リアリティー豊かであります。

健全なアメリカを代表する画家として今もNorman Rockwellと人気を二分していますが、剛毅な感性ではEdward Hopperに軍配を挙げざるを得ないでしょう。

予備知識もなく、黙ってこの絵の前で静観していると、アメリカの中西部の風景を何のひねりも無く描いたそのストレートな感覚が気持ちよいのです。

カントリーミュージックが未だ、地方の娯楽の王座であった1950年代の片田舎の秋の夕暮れにも見て取れますし、絵画のもつ魅力とはあくまでも観る側の自由な想像を倍加させてくれるところにありそうです。

さて、この絵にぴったりのカントリーミュージックは、ずばり、ジミー・ロジャースの哀しげなトレイン・ソングか( http://www.youtube.com/watch?v=gbzc77Tz6PA )、アメリカの鉄道模型マニアの映像に載って、3曲も聴けるハンク・スノーのご機嫌なトレイン・ソング (http://www.youtube.com/watch?v=cw-4AAn1Nww )がお奨めであります。

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