サー・アレック・イシゴニス

小粋で機能的、階級社会の英国に
おいてもクラスレスで楽しい革新的英国車・ミニを設計した、サー・アレック・イシゴニス氏はエンジニアの教育を受けながらも、現場が大好きで工場に入り浸りの性格が幸いして、傑作な車を誕生させたのです。
何しろ、エンジンを横置きにするわ、10インチの小さなホイールにラバーサスペンション(技術協力があのアレックスモールトン自転車http://www.dynavector.co.jp/moulton/の発明者・アレックスモールトン氏)、といった自由奔放な発想・発明だらけの車はあっという間に世界の車好きを虜にしてしまいました。
ご覧のような(左側)紳士でありますが、この風貌に似たシニアの方々がミニに乗っている姿をロンドンで初めて見て私もこういう年をとりたいと思った1967年、この車でヨーロッパを15,000kmも走りまくりましたから、私も思い出深い一台です。何しろタフな車でしたし、小回りも効くし、田舎の石畳の振動にはかなり参りましたが、当時まだ免許を取得してませんでしたし、旅行中ほとんどナビゲーター役だった為、最後まで運転の楽しみを知らずに終わってしまいました。
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