駒沢の落ち葉拾い
今年の紅葉にはあまり期待していなかったのですが、先月末からの引き締まる温度差のおかげなのでしょうか、駒沢公園の銀杏や桜・楓も色付きが急激に鮮やかになりました。
今朝も早くから引っ張り出されましたが、犬も落ち葉の上を踏んで歩くのが無性に好きな様子で、興奮気味でした。園内のいつものルートを散歩をしていて、ふと昔のことが蘇ったので、落ち葉を何枚かポケットに入れて家に持ち帰って、早速、水彩でさらっと描いてみました。小学生の頃、秋ともなると担任の清水先生と校内を歩いては季節の移ろいを感じとる生活出来事や、自然環境の変化などを、先生の丁寧な解説と周りに見られる実例を通して教わりましたので、そのことが頭を過ぎったのです。
この一月ほどまったく絵筆を持たなかったので勘・段取りが鈍ってしまい、面相の筆捌きにもためらいの跡がありありと出てしまいました。やはり日々の練習を怠ると何ごとも駄目なのであります。この水彩画はとくに混色タイミングが難しいのですが、今朝は混色のリズムが全くと言ってよいほどスローペースとなってしまい、納得いかないメリハリのない仕上がりとなり、それをごまかすには落ち葉そのものを上から添えるしかないのであります。
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