部屋中、ペナントだらけ!
小学生の頃の部屋には日本地図や、あいうえお・9x9掛算などを壁に貼ってあったものですが、中学生から高校生にもなると、段々色気づいてきて、私世代ですと、アメリカのポピュラー歌手や映画俳優のポスターが壁の主流だったと思います。
兄弟のどちらかがちょっとお洒落な家庭ですと、例えば兄の真似をして、アイビー・リーグのペナントを飾ったりするのが、洒落者への近道・王道であったものです。当時のペナントといえば日本の観光地のお土産といったイメージしかなかったものですから、本物のアイビー・リーグのペナントを見た時は、そのしっかりとした出来具合に感激して、修学旅行で買った京都のペナントの貧弱さばかりが目立ち、ゴミ箱行きとなってしまいました。
今は残っていませんが、父の友人の伝手で頂いた、コロンビア大学のペナントはその後10年近く私の部屋の主役でもありました。
こと左様に1960年代は、TV・フォークソング・アイビールック、等などアメリカン・ポップカルチャーのラッシュ時代でありました。
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