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2008年1月23日 (水)

カジュアル盆景

Rimg6211 時代の上げ潮にのって癒される類の物象が頻繁に各メディアに掲載されていますが、そこにはぴんからきりまで、なんでもありといった様相を呈していて、受ける側はちっとも癒されないのが現状のようであります。

先日、日本橋丸善に永年使っていた万年筆の修理に出かけた帰り際、一階のスペースで可愛い盆栽展が開かれていました。若い世代の方がプロデュースしているようですが、その殆どが古典的なものとは一線を画した、軽い感覚のものばかりでありました。この意匠などは、どなたも手軽に組み合わせて作れるものですし、部屋の一角に癒されるミニチュア・ランドスケープがある生活というのも悪くなさそうであります。

クリエーティブな世界では、和の世界がこれまで何度となく浮上してましたが、あるときはジャパネスクといったくくりで大掛かりな仕掛けを某代理店の仕切りで発信されたり、ある時期は京都の若い世代の団体がしかけたりと、それは千差万別でありました。今は、そんな大声を上げずとも、そっと静かに佇んでいる和の発信の方が時代の気分のようであります。

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