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2008年2月13日 (水)

1956年・私の日記より

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小学校の教室に早く来る友達はだいたい決まっていて、今から思えば、殆どが元気で遊び好きな仲間ばかりでした。

この時代、授業の始まる前に遊ぶのは当たり前で、ドッジ・ボール、野球、そして缶蹴りが人気御三家でありました。当時の2月は今と違って、まだ寒かったように記憶してますから、体を温めるにも、遊びまくったのであります。

8時前には教室を飛び出して、缶蹴りが始まると、よそのクラスの仲間も入って、結構大人数となりましたから、一度鬼になってしまうと、簡単に鬼の役を離れることができなかったため、妙な公平意識も芽生えて、最後の頃は順番に鬼を決めるようになりました。

当時の運動靴の先のゴムの部分はさほど厚いわけでもなかったので、丈夫そうな缶が主役の時は、うっかり蹴るとやたらつま先が痛かったことを、覚えています。

たっぷりと遊んで授業開始のベルがなる頃には一汗かいていましたから、教室に入ってダルマストーブで暖められた部屋で身体から発した湯気はもちろん、更に汗が吹き出るのでした。

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