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2008年2月 1日 (金)

堀口硝子・江戸切子

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江戸切子 江戸時代後期、天保5年(1834)に江戸大伝馬町でビードロ屋を営む加賀屋久兵衛が金剛砂を用いて硝子を彫刻し、切子細工の技法を考案したのが始まりといわれています。その精巧なカット技法は、明治6年(1873)に設立された官営の品川硝子に継承されました。明治15年(1882)にはカットの指導者として英国人エマヌエル・ホープトマン氏を招き、数名の日本人がその指導を受けました。その中に大橋徳松がおり、弊社の創業者である堀口市雄(初代社長)はその直系にあたります。江戸切子は平成14年(2002)に国指定伝統的工芸品に認定されました。(堀口硝子・パンフレットより)

堀口硝子http://www.horiguchi.biz/text/frame3.html の江戸切子に偶然出合って以来、その虜となってしまい、普段は使いませんが、時々桐箱から出しては、その姿を観ています。様々なカット技法がある中、初めて観た時の直感でセレクトしたものですが、その色合いがなんともいえない品格を保っています。江戸小紋に代表される和風のカットも捨てがたいのですが、私はどうしてもこのようなモダンなカットのものに嗜好が傾いてしまいがちであります。この器の出番はやや暗めの灯の下で輝きと反射を愉しむのがご機嫌なのでしょうが、強い朝の日差しの下でも、悪くはありませんね・・・。

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