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2008年3月30日 (日)

桜三昧・皇居周辺

Rimg8466 Rimg8463 Rimg8480 Rimg8488 あっという間に桜が満開となってしまい、今朝(3月29日)は久しぶりの早起きをして、自転車で出かけようとしたのですが、家人の用事が降って沸いてしまい、二時間以上遅れて、9時に駒沢をスタートしました。土曜日も重なり、都心に向かう幹線道路は大渋滞で、排気ガスの洗礼を受けるのも堪らないですから、そこは、自転車の真骨頂、裏道・抜け道を駆使して、三宅坂方向に向かいましたが、今日は一日中、北風が強い予報でしたので、体が冷え切らないよう、防風・防寒対策をして、出かけました。最近のインナーをはじめとするウエアの進化は毎年著しく、昨年購入したミズノのインナーとエチオンドの防風・防寒用の軽いジャケットの組み合わせは、たいへん軽量で暖かく快適な上、カッティングも三次元裁断となり、体に無理な負担もなく、寒い日でも全くストレスなしで走行できます。

相当な速度で抜け、30分ほどで桜田門に到着。一の門である「高麗門」をくぐり、毎年の定点位置でもある二の門「枡形内渡り櫓門」脇にある孤独な一本桜も、最高の状態でしたが、花雲に光が遮られ、シャッターチャンスがなかなか、やって来ません。この桜を毎年愉しみにしている、「お好きな方々」もいらっしゃるようで、記念撮影の順番のルールも暗黙の了解ですから、他所の桜名所のような気が付けば桜より人盛り・・・などという不愉快なこともなく、粛々と順番に撮影が済んでいきます。この桜の幹の曲線と門の石積み曲線が絶妙な調和を編み出していて、そのバランスは偶然とはいえ、奇跡的な美しさなのです。又、丸の内方面の明治安田生命館を背景に映える桜田濠の水辺の桜・・・というアングルも、モダンな画像となって、それなりの雰囲気があります。この桜、まだ五分咲きといった状態ですから、来週平日でも、まだ充分愉しむことが出来そうです。

あとはお決まりのコース・・・、内堀通りから北の丸経由、田安門から千鳥が淵へと抜けましたが、毎年のこととはいえ、人の流れは、凄まじいものです。ここで撮影をしていると、何と、父がお世話になった建築家・故・谷口吉郎博士のお嬢さんに見つかってしまい、ギンギンの自転車姿を撮影されてしまいました。

さて、二十年近くこの時季の皇居周辺を撮影していますが、お花見を愉しむ皆さんの数は間違いなく年々増え続けていますし、特に外国人の数が飛躍的に増えています。一年のなかで最も華やかながら、ほんの僅かな日に許された、珠玉のひとときを味わうには、早朝、それも6時頃の光を通した桜の美しさを実感するしかありませんから、遅れてスタートした今日は、ほんとうに残念な思いでありました。

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