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2008年4月11日 (金)

自転車徘徊・谷中 上野

Photo_3 1956 5月3日の筑波8時間耐久自転車レースに向けて、何とアロマ業界の雄、株式会社ニールズヤード・レメディーズ http://www.nealsyard.co.jp/ が総勢6名の選手をノミネートして出場することとなりました。一昨年より梶原社長が自転車にすっかりのめりこんで以来、この構想はあったものの、こんなに直ぐ、実行されるとは・・・、いやはや・・・であります。

そのあおりをくったというか、社長命令に従ったのか、たいへんなのがレースの監督、常務・井口明氏ですが、普段からランニングなどのトレーニングを怠らず、鍛えられた無駄の無い体形から観て、あっという間に自転車ライディングフォームを会得されんこと、間違いなしです。

先週、ロンドンに移住された梶原さんから譲り受けたフルカーボンのPINARELLOの自転車で、皇居から少し脚を伸ばし、神田・本郷・谷中・上野の山あり谷ありのショートコースをご案内して、東京都心に遺された江戸情緒も一緒に味わうことが出来ました。どうやら京都ご出身の井口さんは、深川・富岡八幡界隈にお住いということからも推測して、仕事内容とは相反する、渋い世界がお好きなようであります。

さて、上の写真は、言問通り・上野桜木信号脇にある、移築された旧吉田屋酒店で、現在は上野・谷中・日暮里界隈の観光振興の基地・「下町風俗資料館付設展示場」となっています。かたや下の写真は、その吉田屋酒店が旧谷中茶屋町にあった頃の写真で、立派な江戸商家の姿を佇ませています。

ここ「下町風俗資料館付設展示場」は、一服するのに具合のよいロケーションにあり、特に、早朝の一休みに絶好なスポットですが、中は明治・大正・昭和の商いに関わる物品が展示されているものの、あまりの整然とした感じがリアリティを欠き、まるで、浅草橋の店舗装飾店のような趣きとなっています。

この前の信号を芸大方向に向かえば、そこは上野の尾根道。朝の新鮮な空気に満ちた中、スピードを上げて疾走すると、開放的な空間がパノラマとして展開します。

こと左様に、早朝時間の優雅な過ごし方こそ、自転車徘徊の真骨頂なのであります。

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