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2008年5月18日 (日)

黄菖蒲がいっぱい!。

Rimg9620 5月5日の子どもの日を「端午の節句」といいますが、「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも呼ばれるのをご存じですか? この時期に花を咲かせる菖蒲の長い葉は、強い香気があるので、この香りの強さが不浄を払い、邪気を遠ざけてくれるといわれています。
また「菖蒲(ショウブ)」は、「勝負」や「尚武」に通じることから、江戸時代から男の子の出生を祝って、端午の節句に菖蒲湯に入ることが習慣になったといわれています。子どもの日は親子で菖蒲湯の風呂を楽しむ、なんていうのもいいかもしれませんね。

「いずれアヤメかカキツバタ」といって、アヤメとカキツバタは見分けがつかない代表とされていますが、菖蒲とアヤメ、また花菖蒲を同じ植物と混同している人も多いようです。
葉が長剣状でよく似ているので間違えやすいのですが、風呂に入れる「菖蒲」はサトイモ科、「アヤメや花菖蒲」はアヤメ科で、植物学的には全く別な種類です。

先日、自転車で田園調布の町を通り抜ける途中、宝来公園の黄菖蒲の咲きっぷりが、みごとでしたから、しばらく、見入っていました。この日は、快晴ながら、雲は切れ間なく動いていましたから、その光の按配もいろいろあり・・・といった状況で、シャッターチャンスの難しいこと、久しぶりの悪戦苦闘でしたが、すーっと陽の翳ったタイミングを計って、押し続けました。

この公園は、小さいながらも、起伏に富み、太古から、人の住んでいた形跡もあって、近場には遺跡を保存している箇所もありますし、黄菖蒲が咲き乱れる池には、亀・おしどりなども住み着いていて、野趣に富んだ趣きでいっぱいです。

行政がサービス精神旺盛な結果、様々なサインで溢れている他所の公園とは違い、静かに、自然そのまま・・・、といった環境は、快挙でもありますが、今の時季ですと、うっかり樹下で瞑想でもしていると、樹木からほとばしる樹液が、体中にくっついてしまいますから、ご注意を・・・。

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