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2008年5月 1日 (木)

ピンからキリまで・・・。

Rimg9136_2 Chn19_rpt1521_minitotebag1 ますますエスカレートする女性用のバッグ業界は、ワシントン条約を無視するがごとく、爬虫類の革を使ったオーダーメードも、ある店ではオーダーが目白押しで、手に入れるまで、相当な日にちを要するようです。

先日、銀座・サンモトヤマのショールームを覗くと、イギリスのラグジュアリー・ブランド、Asprey http://www.asprey.com/のおみごとな造形と素材バランスの一品がディプレーされていました。多くの海外メガ・ブランドが最新トレンドにあわせて、ラギッドなテーストばかりが目立ちますが、このAspreyは正々堂々たる、オーセンティックの雛形を見せ付けてくれます。Aspreyには一型だけで勝負するこの品以外にも、所謂、ギフトアイテムも多々あって、その多くを銀座の老舗・保守系ブランドが挙って真似しているようですが、そこはAspreyとは似ても似つかないバランスとテーストと成り下がってしまいますから、独自に自分ブランドのコードを確立する以外に突破口はないはずなのですが・・・。

かたや、自由が丘IDEEの開店記念で200個ほど限定発売された、リ・ユース素材の袋物は、ぐっとセンスアップされて、このリサイクルジャンルにはなかった可愛らしさと清清しさがブラッシュアップされました。フランス製のVIRONの小麦袋を再利用して、そのまんまにせず、ちょっと感性を上げたところなど、IDEEの得意技ですから、今後ますます、上げ潮トレンドであるエコ・コンセプトを、これに限らず、プアでなく、カジュアル・シックの方向に向かってもらいたいものです。

夫々、銀座・自由が丘の街のアイデンティティにどんぴしゃなモノでありますが、この両極のような方向性こそが、今後も長続きしていく、メガ・トレンドなのかも知れません。

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