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2008年5月 7日 (水)

遠足は、なにより弁当です。

19552 1955年、小学校2年生の時、春の遠足は石神井公園というかなり至近距離でした。この当時は、静かでじめっとした湿気感覚に溢れた公園であったことを記憶しています。

何故か至る所に横穴があって、これが戦時中の防空壕なのか古代のものなのか定かではありませんでしたが、子供にとっては探検が未知との遭遇的要素もあって、おおいに堪能しました。

穴の中は粘土状態のべたべたな状態でしたし、真っ暗なこともあって滑ったりしましたから、泥だらけとなってしまい帰って親に怒られるのも致し方ないとあきらめてましたが、担任の清水先生はそんな些細なことを気にせず、生徒を率先して遊びまくりました。学校構内の環境よりも勾配の豊富な環境でしたからお腹も減り、当然、お昼のお弁当が愉しみでありました。皆、弁当箱に海苔とおかかの組合せから、当時子供には人気だったオレンジ色したソーセージを敷き詰めたものまで、小ぶりな弁当箱はほんの数分でからとなり、また、遊び続けたのでした。

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