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2008年6月 9日 (月)

丸子橋の姿。

Img_8187 Img_8149 中原街道にある丸子橋は、いつも自転車で多摩川堤を走るときに、見慣れているのですが、見る角度によってその印象が全く違い、不思議な感じさえ覚えます。遠くから見ると、そのセルリアンブルーの色が天気次第で粋にも野暮にも見えますし、近くに寄って見れば、そのリベットの迫力にも感心してしまうのであります。

以前よりも、歩道が拡張され、安全面からも改善されましたが、歩道のタイル意匠と欄干の鋳物の意匠が何ともいえない野暮臭さと、統一感のなさを発揮していて、このあたりにも大田区の業者選定が随時契約制度から入札制度に変わり、おまけに役所内でディレクションも無いことが裏目に出て、丸子橋以外にも、最近の公共環境にはトータル観・全体観が欠落してしまった物件が至るところに、目立ち始めました。さらに、町内の感性の微塵もない有力者で固めた「まちづくり委員会」などが決定した、どきっとするようなネーミングの商店街になったりと、役所の暴走は単に金銭管理に留まらない、感性の欠落さも恐ろしいのであります。

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