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2008年7月10日 (木)

1954年・パリ

1954_2 パリのアメリカ人という音楽があったように記憶していますが、これはずばり!パリのアメ車といったところでしょうか。

1950年代のアメ車は、よその国では思いもつかなかった発想・デザインを展開しましたが、その根っこはヨーロッパの車と異なり、その風俗性・通俗性が若い世代の気持ちを掴んだ点に格段の相違があったと思います。いい悪いは別として、車が若い感性の代表とされたのにも、この車のようなわくわくするような刺激が発散していたからでしょう。木目調などという、いい加減なものではなく、しっかりした厚板が貼りついていたこのような車を日比谷辺りで見た記憶がありますが、その巨大なボリュームには子供ながら圧倒されました。写真の奥に並んだ欧州車と比べてもその迫力たるや、圧倒的であります。

そrてにしても、このパリのお姐さんのの姿がたまりませんね。察するに、この年、1954年の映画『麗わしのサブリナ』 (http://www.geocities.co.jp/hollywood/5710/sabrina.html)のオードリー・ヘップバーンによって大流行したサブリナ・パンツがジーンズにも影響を与えた証でもあります。さらに右のお姐さんの頭など、もうヘップバーンそのままであります。

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