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2008年7月 8日 (火)

自由が丘 Cafe CABANON

Photo_3 カジュアルな生活志向が時代のトレンドの主流となって以来、最近ではさらにヘルシー・ビューティ・エコロジーと、様々な要素も取り付いてきて、飲食業界のみならず、殆どの小売業が、健全な生活嗜好性への研究にやぶさかでなくなっています。

自由が丘はもともと、アッパーミドルの客層のカジュアルな町として、1960年代中頃から人気が出て、慶應の学生の溜まり場になり、当時は珍しいブルーグラスのスポットもありました。以来、今日まで原宿ほどのエネルギーはないものの、町の持っている地勢の複雑さが幸いして、洒落たスポットが点在し、日々その内容を更新しながらマンネリに陥らないように、夫々の店が競い合い、自由が丘の趣きを崩さない範囲で刷新しています。

このCafe CABANON http://www.tomorrowland.jp/cafe/cafe_cavanon.html はアパレルのTOMORROW LANDが運営する飲食事業の一店舗で、28年ほど前に出来たMAPLE FARMという、自由が丘ではじめての複合商業施設の中にあります。

自転車で一番頭を悩ませるのは、何と言っても食事の場所ですが、ここは昼時の混みあう時間を少しずらすと、オープンテラスの席が確保でき、人の出入りの多さを見物するのも楽しいお店です。最初は、競技用自転車のいでたちで入るには、女性客が圧倒的ですから、それなりの度胸を要しましたが、一旦、入れば、店のスタッフもインパクトのある恰好ですから、直ぐ覚えてくれ、今ではすっかり馴染みの店となってしまいました。

その理由は、ここで出すガレット(蕎麦粉のクレープ)ランチがしっかりしたボリュームの割りには、ぺろっといけますし、お腹にもたれることもなく、終って、自転車に乗っても、しゃきっとするからです。クレープの中身は日によって替えていますから、毎日通っても飽きないくらいなのです。更に、どっさりと載ったサラダや生ハムも、付け合せにしては、しっかりしたボリュームです。又、独りの客をだいじにする訓練がスタッフに行き届き、テラスの真中にある大きな樹木の木漏れ日がきらきらして、ここが自由が丘の真ん中であることを、ふと忘れがちで寝入ってしまいそうになるのも、気に入っている理由ですが・・・。

但し、土日は界隈の犬連れのお客さんで混みますし、平日は子連れの小奇麗なお母さんばかりですから、必ず、目立たないところできちんと汗をタオルで拭いてから、お入りください。

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