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2008年7月14日 (月)

高岡出張便り・その三

Rimg10709 ほぼ十年ぶりのタカタレムノスhttp://www.lemnos.jp/本社を訪れ、二階のショールームでこの十年間に開発した掛時計の全貌を見せてもらいました。

本邦初公開でありますが、右にいらっしゃる方こそ、この会社をデザイン先行・コンセプト先行型のソフト型カンパニーに仕向けていかれた社長の高田博氏です。後ろの壁に並んでいる商品は、ほんの一部ですが、自社オリジナルからOEM(取引先ブランドのプロダクト)まで、この十年に生まれた品々です。

高田社長は国内最大大手・時計会社の掛時計をOEMとして作りながらも、それに飽き足らず、ほぼ20年前から、デザインというものをしっかりとした考え・技量・生産を踏まえて、社内で完結すべく、試行錯誤しつつ、今日まで続けてこられ、生まれた商品に隠された地道な道程は、日本のプロダクトデザインの世界では傑出したものです。私とは15年前から、デザイン界に関する変革の同志として、永いお付き合いをいただいてます。

いよいよ、高田社長が次の布石を打つべく、新しい戦略とデザイン様式の確立に向けて、突き進むことを決断されたからには、私も相当なる覚悟を以って、パートナーとして、補佐せねばなりません。

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