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2008年8月10日 (日)

トイカメラというジャンル。

1217935812_photo1 原宿のアートスペース「ラップネットシップ」(渋谷区神宮前1、TEL 03-5411-3330)で8月5日、トイカメラやユニークなカメラを一堂に集めた展示販売イベント「マジカルカメラツアー2008」が始まった。

 同イベントは、トイカメラの販売サイトを運営するスーパーヘッズ(本社=パワーショベル、猿楽町)が主催する夏恒例企画。

 会場では、トイカメラで撮影した写真を短冊にした約500個の風鈴を天井からつるし、1個300円で販売する。ヨーロッパを代表するフィルムメーカー「AGFA(アグファ)」のカメラやビンテージカメラの展示販売ほか、動物をモチーフにしたミニカメラ「イキモノシリーズ」などを扱う。

 期間中、パワーショベルが独自に開発した35ミリ2眼レフトイカメラ「blackbird,fly(ブラックバード フライ)」の先行販売も予定している。同カメラは、ファインダーを上からのぞいて撮影するため、ほかのカメラと違う目線の写真を楽しめるのが特徴。カラーは、ブルー、オレンジ、ブラックの3色。価格は1万円(数量限定)。

 この「ブラックバード フライ」を使って世界各地の風景や人々などを納めた写真の展示や、ファッションモデルのチェルシー舞花さんが35ミリハーフのトイカメラ「GoldenHalf(ゴールデンハーフ)」で、何気ない日常を切りとった写真のパネル展示も行う。

 営業時間は11時~20時(最終日は18時まで)。入場無料。8月20日まで。

知らない間に、トイカメラというジャンルのプロダクツが洗練され出し、気が付けば、カジュアルな感覚の先端を走っている風貌さえ、あります。この「ブラックバード、フライ」と称されたシリーズには、グッと欲しくなる要素が写真からも感じとられます。それは、鉄道模型の仕様にも似たカラーリングと本体の表面処理、さらに往年のSWATCHの時計に見られた、チープな素材を現在感覚として、美的に再生する・・・といったような、センスに溢れているからかも知れません。

時代はエコ・・・エコ・・・エコと、こだまが響かんがばかりに騒がれるご時勢、ものづくりの素材選択などにも、循環を前提とした判断が当たり前の時代です。このカメラの素材・部品・その他の要素が地球に優しいものかどうか計りかねますが、ロングライフ商品として、長く市場に根を生やしてもらいたい・・・、と願うばかりです。

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