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エドワード・ホッパーの手に掛かると、ヨットを楽しむ画面にさえも、静けさと不安な気配が漂います。
おそらく台風の余波が海面にも現れ始め、どこからたどり着いたのか分かりませんが、漂流物をクルーの面々がただじっと見つめているだけ・・・といった、シーンですが、ぴたっと時間が止まったような画面です。
雲にも、近づく台風の予感がありますし、画面全体をセルリアンブルートーン中心にまとめたからこそ、静けさと寂しさがシンクロして、カジュアルでアクティブな画風になりがちなマリンスポーツのモチーフを、夏の終わりの静かな物語にしています・・・。
2008年8月26日 (火) 午前 12時00分 文化・芸術 | 固定リンク
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