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2008年10月14日 (火)

英国風景を観ると思いだす。

19 イギリスの田園風景に顕著なフラットなパノラマを眺めていると、この環境なら、自転車三昧の極上なひとときを味わえるな・・・、と思いますね。晩夏なのか早秋なのか、分かりませんが、落ちついた時季の姿です。ガードレールなどおいう野暮ったいものも見えず、この道をひたすら真っ直ぐ歩いていくと何処に行ってしまうのだろうと思いつつ、吸い込まれるように、どんどん行ってしまいそうです。

まだ小学校に入学前、近所のお兄さんに連れられ、久我山から調布の米軍基地まで、自転車の後ろに乗って行ったことがあり、あの時のスリリングで、未知の世界に行く感じは今も鮮明に覚えています。途中の新川・三鷹界隈の藁葺き屋根ばかりの街道筋は、全くの江戸そのままでしたし、子供にとっては何の興味もない、死んだ村でした。少しずつ基地に近づくと、見慣れない車や、横文字の看板も見え出し、それまでとは違う、明るい異次元世界に突入し出した雰囲気でした。

この、写真を観ると、ふとその頃(昭和28年)の埃っぽい人見街道・天神山通りの気配が眼に浮びます。

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