志賀高原の晩秋
志賀高原・石の湯ホテルに集まりがあり、25日に一泊してきました。普段ですと、関越から軽井沢・草津白根を経て、横手山から下って行くのですが、抜道に詳しい仲間のアドバイスに従って、今回は関越で渋川に向かい、吾妻街道を通り、中之条から草津中之条線というローカルルートを通ってみました。高校一年の夏、自転車で走ったルートを45年ぶりに通り、懐かしさでいっぱいでしたが、途中の景観は一変していて、産業道路の様相です。それでも、途中から、ローカルルートに入ると、まだまだ、懐かしい里山風景がふんだんに観られ、標高的にも美しい紅葉の中を走りぬけました。残念なことに、陽射しが弱く、逆光で輝く錦の波を堪能することは出来ません。
石の湯ホテルに到着しましたが、既に紅葉のピークは終わり、ややモノトーンの風景に近づいてましたが、ゲレンデ方面を観れば、所々、紅葉の名残もちらほらとしていて、これはこれで、渋い趣きなのであります。今、このゲレンデは営業してませんから、青春時代の冬の殆どを、ここで居候のように過ごしてましたから、感慨無量です。石の湯ホテルで前原治さんが1961年の秋に描いた石の湯ロッジの水彩画を観て、終ってしまった紅葉絶景の気分を愉しむことが出来ました。
実は、この日、6月末に亡くなられた前原治さんの偲ぶ会が開かれ、16人ほどの皆さんが集まりました。美味しい料理と、石の湯に関わる話で盛り上がり、アルコールピッチも進み、久しぶりの開放感でおおいに楽しむことが出来ました。
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