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2009年1月 7日 (水)

クレージー・キャッツ 1963年

1963写真提供:フジテレビ

1963年の春、通っていた中学の卒業式が終り、その後の謝恩会に、何と、『クレージーキャッツ』http://www.ld-dvd.2-d.jp/column/column_crazy.htmlが登場するということを知らされた時ほど興奮したことは、これまで、ありませんでした。

比較的静かな生徒の多い学校でしたが、時代の後押しもあって、私等のような、世俗の流行に目敏い輩もちらほらし出した頃ですから、その世俗の横綱であった、クレージーキャッツが目の前で、しかも、ジャズをはじめとする音楽コントの猛烈ラッシュには、普段静かな生徒も、ただびっくり・・・といった状態でした。

学園の中でも、最も格式のある大講堂で開催されたのですが、当時は板張りの床ですし、1963年の時でさえ、相当時代を経てきてましたから、そのジャンプしたり、転んだりするたびに、床のきしみ音が尋常でなく、万が一のことも想定して、学校関係者は気が気でなかったに、違いありません。

ご存知のように、以前からメンバーの夫々が、楽器演奏者としても一流でしたし、それを束ねるハナ肇氏の統率力たるや、並大抵のことではなかった筈ですから、観ている方も単なる芸人さんとしてではなく、プロのチームワークの素晴らしさというものが、どういうものか・・・ということを十二分に味わいました。

この1963年あたりから、クレージーキャッツは歌に映画にと、日本芸能史に遺る大ブレークをしていくのですが、中学生の私は、演奏する楽曲のセンスと、各自の演奏技術にひたすら感動しまくっていたのです。

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