« 金子至先生・赤坂砂場の新年会 | トップページ | 1969年・二子玉川! »

2009年1月 9日 (金)

とんかつの穴場?。

Rimg15359_2 浅草に行けば、昼飯は尾張屋のそばと決めかかっているのですが、この日は浅草・松屋に生まれて初めて入ってみて、あまりの懐かしい気配に嬉しくなり、この雰囲気はどこかの店に似ているな・・・、と思い出したのが、吉祥寺にあった名店会館という直球そのまんまの名前の店です。どちらも、通路にワゴンがでしゃばり、整合性のないというより勝手気ままな売場展開が、こちらの予想をはるかに裏切ってくれて、その落差さえ、面白いのです。例えば、松屋の一階の化粧品売場の低い天井を見ながら歩くといきなり東京の老舗菓子のお土産コーナーに出くわします。東武鉄道で駆け込みの土産客が上得意の売場でしょうから、慌ただしい客がひっきりなしの有様です。

そんな賑いを避けて、エスカレーターで昼ご飯をとりにレストランのフロアーに上がり、和洋中華などの各店舗を観ながら落ち着いたのが、『すみだ』という豚カツ屋さんです。いかにも働き者といった女将が自ら豚カツを揚げ、店内の客それぞれの状況を細かくチャックしながら、店員に指図するところなど、なかなかの光景で、静かに整然・黙々と働く目黒の『とんき』とは好対照であります。しかし、食べてびっくり!。柔らかい豚肉は絶品で甘く、シンプルなお膳の姿とともに好感が持てますし、しっかりとしたボリュームに比較した値段の安さにも、自分なりに、久しぶりのヒットでありました。

|

« 金子至先生・赤坂砂場の新年会 | トップページ | 1969年・二子玉川! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/29019/26545312

この記事へのトラックバック一覧です: とんかつの穴場?。:

« 金子至先生・赤坂砂場の新年会 | トップページ | 1969年・二子玉川! »