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2009年2月21日 (土)

LAFUMAの宣伝ツール・昔々

Rimg16441Rimg16445  街中を歩いていると、一気にザックをぶら下げている皆さんが増えたように思えます。しかもここ数年のアウトドアブランドに加え、50年程前の帆布と革のコンビを思わせる洒落たルックスのものも出始めています。あるセレクトショップなどは、わざわざ昔のラベルを復刻させて、昨今のレトロ潮流に追い討ちをかけているかの如くです。

この日、茗荷谷界隈を調査した帰りに、表参道に向かい、車を駐車して、散策しました。街からは、いわゆるモード系の着飾った輩は消えてしまい、老いも若きも、アーバン・ナチュラリストのような、1970年代中頃を彷彿とさせる、ヘビーデューティな姿がやけに目立ちました。明治通り沿いにもアウトドアブランドが目立ち、ちょっと曲がり、フラり・・・と、フランスのLafumaショップhttp://www.lafuma.jp/about/に入ってみました。ここはその昔、フランスバカンスのものならば、何でもござれという数多くの品揃えを誇るブランドでしたが、今では商品グループを縮小しています。1970年代には、その優れた機構とフランスらしいセンスの布柄で人気だった折りたたみ椅子が、銀座の洒落たスポーツショップでは常連のアイテムでした。

レジ脇のガラスカウンターの中には1950年代から70年代と思しき、DMやPOPがいっぱいで、その一枚一枚からも優雅な一時代の風俗が読み取れます。まるで、あのジャックタチ監督の名作『僕の伯父さんの休暇』http://www.youtube.com/watch?v=8fR4wfW-rUA&feature=relatedが作られた時代の、何とも長閑で、スノッブな空気が、これらの印刷物から漂ってきそうであります。

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