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2009年2月12日 (木)

松陰神社商店街

Rimg15908 Rimg15905 江戸時代から続く街道筋や生活道を拡張せず、又、アーケードを作ることなく、頑なに自分たちの生活環境を守り、明るい日差しの散策を楽しめる商店街はなかなか稀少なものとなってしまいました。

特に東京では、今という流れから置き去りとなってしまった荒んだ気配の商店街が目に余るようになって来ましたが、此処、世田谷・松陰神社商店街も、ご他聞にもれず、一時は地味な商店ばかりで、街から若い勢いと華が薄れていました。至近距離には勢いとエネルギーでは半端無い国士舘大学などもあり、下地はありましたから、この数年の若い世代の参入によって、昔の店と今風というか、中目黒風というか、カジュアルな生活雑貨を扱う店が按配よく溶け合って、散策が一層楽しくなりだしました。

商店街の道幅も広くなく、散策にぴったりのスケールで、向かいの店との響き合いも程よいハーモニーを醸しだしています。又、商店街の南端を走る世田谷通りは、カジュアルな飲食店舗の固まるロングゾーンでありますから、東急・世田谷線を降りて、『ぶらり途中下車』も、この時季の豊かな過ごし方となりましょう。

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