神田須田町は親爺の桃源郷
神保町に古書を探索に行ったのですが、希望していた本が見つからず、その足で須田町に向かいました。以前、自転車で何気なく通り抜け、その雰囲気が『正しい親爺の居そうな街』にぴったりでしたから、何時か夜にでも行ってみようと思って述べ延べになっていました。未だ明るさも少し残っている時間帯でしたが、小さい界隈にもこのようなきちんとした店が掃除も打ち水も済ませて、客待ちの態勢であります。気が付いたのですが、何処の飲食街も明るい照明に当てられた所が多い中、此処は暗めですから小さい街にも関わらず、陰影が生まれて深みがあります。
小料理店が何軒も軒を並べていて、神田駅周辺のサラリーマン相手のグレードよりも若干高いイメージと思われますが、値段はさほど変わらない様ですから、きちんとした身なりのサラリーマンが続々と吸い込まれていきます。こういう街が近場にある環境というものは、悪くないですし、とんかつの名店『勝慢』一帯には独特のオーラが流れています。
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