何様式と呼べばよいか 香港藝術館は。
香港藝術館http://www.lcsd.gov.hk/ce/Museum/Arts/english/aboutus/aboutus.htmlの建物をリチャード・プリンス氏の作品でラッピングしてしまった写真です。たとえ高名な建築家の作品といえども、純文学のような確固たる創造者保護の著作権などなく、その建物の運用に関しては、もう建築家の手を離れた、違う世界の勝手な出来事でありましょう。
しかし、見方によっては、この手法によって新しい広告媒体が誕生したとも云えるわけで、その時代のトレンドを発信するエネルギーをこの場をお借りして、表現できるとしたら、これはこれで、都市の装置として良しとしましょう。少なくとも、大型映像装置による電飾もどきのオプティカル装置よりは知的で美しいかも知れませんし、広告写真や映像表現に新機軸が誕生するかもしれません。
ふとしたことから大化けすることの多い都市のイリュージョンマジックこそ、現代の、はかなき華、なのであります。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)



























































最近のコメント