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2009年5月 4日 (月)

維新とフランス展・東大総合研究博物館

Rimg19101 Rimg19186 Rimg19194 洒落た展示手法と展示資料・標本などの分類の視覚伝達が格別な、東京大学総合研究博物館 http://www.um.u-tokyo.ac.jp/ で開催中の『維新とフランス』に出かけ、またまた、美しい展示の雛形を見せ付けられました。

維新の前夜、徳川幕府の要請を受け派遣されたフランスの軍事顧問団の末裔によって保存されていた今回の資料・写真・物品を観るにつけ、当時のフランス軍事顧問らが他国の外国人とは別格の扱いを受けていたことが分かりますし、その貴重な展示資料の殆どがあまりの綺麗さに感嘆するほどです。1867年、パリ万博の日本館展示に尽力を惜しまなかったフランス軍事顧問によって、広く西欧に日本の存在を知られることとなり、日本国内では維新後の新政府の世界情勢の把握、近代化事業の出発点ともなったなど・・・、今回の展示は日仏交流150周年記念特別展示に相応しい非公開資料の規模と内容、そして展示表現であります。

さて、さすがフランスと思ったのは、会場の中にある展示什器の色彩がエルメス・オレンジであったことです。

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