氷の柱を登る!
クライマーに憧れている人というのは、それほど多いわけではないでしょうが、海外のクライマーの写真を見ていると、その舞台のスケールがが日本とは段違いであることが分かり、人口もそれなりに居るということに納得です。
それでも岩登りならいざ知らず、こんな氷の壁を登る神経は尋常でないだけに、やはり、皆さん普通ではないようであります。
私など、この氷の壁が突然剥がれたら、どうなるの・・・、などと尻込みしてしまいそうです。夏の清涼感に浸るのにはこの上ないロケーションでありますが、本人よりも、見ている者の方が、冷や汗をかきそうです。
この岩から染み出た水が溜まって、まるで鍾乳洞のような、柱を形成してますが、昼間はこのように光を浴びているわけでもあり、何ともはや・・・であります。
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