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2009年8月18日 (火)

国境が変われば・・・。

609 画・安野光雅

1967年、初めてのヨーロッパ旅行で最も印象深かったのは、フランスとスペインの国境が変わると突然、地の色、住居の色が変わってしまったことでした。柔らかいパステルトーンのようなフランスの田舎町があれよあれよという間に赤茶色を帯びた景色一色となり、おまけに景色そのものが乾ききったような世界となりました。これほど違いがあるのなら民族性が異なるのは当たり前で、古来、いざこざの数は耐えないことは当たり前なのだ・・・、などと若輩ながら思いました。

さて、安野光雅さんのスペインのスケッチにも、乾ききったスペインの景色がリアルに描かれています。この時期に、スペインの乾いたスケッチ画集を観ていればおのずと喉も渇ききり、冷夏でビールの売上も前年比10%以上落ちているビール業界に少しは貢献してるのでは・・・、などと一人合点しています。

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