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2009年8月12日 (水)

元祖・エコなフェスティバル

Bluegrass201 写真:小森谷 信治

1970年代半ば迄のブルーグラス界は新旧後退の感があって、極端にいえば、毎月毎月新人バンドが登場しては話題をさらっていくという状況でした。

1974年に刊行さtれた小森谷さんのブルーグラス・フェスティバルを巡る一連の写真集『Blueridge Mts Friendly Shadows』には当時の新旧世代交代・感性変化・風俗混合などがモノクロームの秀逸な写真を通して、伝わってきます。この頃、ギターケースなどに貼る横長のステッカーには『Clean Up Air Polution Play Bluegrass Music』というキャッチフレーズが書かれ、今様でいえば、エコなスローガンでありました。

ブルーグラスの楽器は原則的にはアン・プラグドでありますから、このようなフェスティバル会場の音響設備も質素なものでしたが、70年代後半ともなると、設備もロックフェスのように大掛かりと成りだしましたから、静かな雰囲気を楽しみだった守旧派の客筋は一気に足が遠のきました。日本でいえば、箱根ブルーグラス・フェスティバルのように森林浴を兼ねられる会場で、連日アコースティックな世界に浸れる至福のときは、一度経験すると、もう止められない・・・、のであります。http://www.youtube.com/watch?v=840k1mSewSE

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