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2009年8月19日 (水)

サーフィン三昧

Leroy_grannis02_2 Leroy_grannis03 高校三年生の頃(1965年頃)ともなると、男子生徒の趣味も多様化しだし、スポーツの世界を極める輩と文化・芸術の世界に目覚める輩など、それは面白いほどのバラエティがありました。

そんな中に、サーフィンは新しい風俗として、日本に紹介されだし、1963年に大ヒットしたBeach Boysの「サーフィンUSA」 http://www.youtube.com/watch?v=k1FaflUn4Co の後押しもありそれは新鮮に映りました。が、私は水泳をはじめとする水・海系に関わる分野には根っから苦手意識をもっていましたから、周囲の男子生徒ほどは、興味を示しませんでした。

サーフィンにしても、ヨットにしても、住いの傍にそれを出来る環境が無ければつまらないでしょうし、元々、そのようなものなのだ・・・などと、若いうちから妙な悟り気分で達観していました。その後、1972年頃からアメリカの新しいトレンドとして、健康・スポーツ指向が顕著となって、ヨット・サーフィンも大ブレークしていきましたが、私はせいぜい、Top Siderのデッキシューズどまりで、相変わらず、自転車・スキーに没頭していました。

さて、LeRoy Grannisが1960年代に撮影したカリフォルニアのサーフィン写真には、日本のサーフィン風俗とは違った、地に根付いたサーフィンの世界が読み取れます。サーフィンは確かに一歩間違えれば危険極まりないスポーツであるものの、ある一瞬の風・波・光を自分独りのものにできる稀有なスポーツのひとつであることは、この本を通して伝わりますし、一度この快感を占有してしまえば、もう虜になるしかありませんね。

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