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2009年10月15日 (木)

1999 四大学対抗競技大会・50周年記念ポスター

1999 1999年という年は、京都に関わる、物産・産業・観光振興のショップ作りに京都市の第三セクターから任命されましたが、こともあろうに赤坂・アークヒルズに出店ということとなり、他府県の自治体ショップのような不特定多数が集客するような商業地ではありませんから、なんでもかんでも、それなりに・・・、というわけにはいかず、焦点を絞るのにたいへんな思いをして、準備室を立ち上げました。

当時、アークヒルズは海外企業の代表格が固まっていましたし、サントリーホールの開演前に散策するお客さんも多く、品揃えもレベルの高さが要求され、売れ筋ばかりのの通り一遍では通用するものではありませんでした。さらに、京都の物産をはじめ諸業界にはやっかいな閨閥のような世界があって、そのコンダクトにはやはり、京都を代表する文化の象徴の家元にお願いする以外、無かったのです。

その年に、依頼されたのが東京四大学対抗競技大会・第50回記念大会のポスターでありました。京都のショップの開店をまじかに控えた大忙しの最中、当時の最先端パソコンを所有するデザイナーとタッグでラフからフィニッシュまで一日で作成したのがこのポスターです。

マチス風の切絵に見立てた選手を四方に飛ばし、FUTURA書体でタイポグラフィー主体の一枚となりましたが、なかなかの力作であると自負しています。これを作成したパソコンの1ギガ容量で驚嘆していたのが、たった10年前であったことを考えれば、このIT世界の進化にはついていけませんね。

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