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2009年10月 4日 (日)

優雅な時代 メアリー・ブレア展

Rimg23034 Rimg23032 Rimg23037 Rimg23038 やたら混んでいるという噂に尻込みしていたものの、混んでるからにはそれなりの訳もありなん・・・と思い、先日、都現代美術館まで出向きました。

あのディズニー映画やアトラクション施設の色彩・コンセプトのファンデーションを創造したメアリー・ブレアさんの展覧会は、http://www.ntv.co.jp/mary/about/ ある時代の影響もあり、健全なアメリカの良識の表現が会場に展開されています。まもなく10月5日が最終日ということもあり、雨にも関わらず、会場には老若男女が次々と入っていきます。ディズニーという大ブランドがバックにあるのは承知ですが、彼女の膨大な仕事は質量ともに抜きん出ていて、アカデミックな水彩画家としてスタートし、人との出会い、さらに時代の経過とともに、商業的観点のアプローチが見え隠れするものの、黄金の1950年代の代表的テーストが広がり、会場はエキサイティングな色が反射しています。うきうきするディズニー映画のコンセプトアートに見入る若いアニメーターは、彼女の下書きなしで描く手描きの実力と色彩設計に感心しまくっていました。

彼女の健全で明るい作品を観ていると、50年代のリーディングデザイナーであったチャールズ&レイ・イームズhttp://www.youtube.com/watch?v=LfCjS0NJ_Cgの映画やテキスタイルの影響が少なからずあったのでは・・・、と思いたくなります。

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