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2009年10月27日 (火)

串焼きにもピンからキリまで。

Rimg11365 年中、店頭から煙を立ち上らせている店の前を偶然通ってしまい、その堪らないほどの美味しい臭いに吸い寄せられて、暖簾を潜ってしまうご同輩も多かろうと存じます。

串焼きに関わる店は、以前ほど多くなくなったものの、まだまだ人気は衰えていないようで、サラリーマンの多い駅近くには必ず存在しています。

新宿に通っていた頃、新宿・末広亭の傍に、鳥田村という店があり(現在も繁盛しています。)明日が定休日ともなると、定例会議のように同好の士が三々五々集まっては、お決まりの社内の枝葉末節な話に始まり、上司の行動と意見の物まねが中締め、最後は雄叫びをあげ、もう一軒!!!、という連続でありました。メタボなど構ってられないほどのストレス負荷のかかるセクションの人間などは、これがあの静かな○○君なのか・・・、と思うほどの変貌振りに、比較的ノーマルな人間に囲まれて育った私は、この会社を通して、生々しい人間の本音と建前、そして不条理の連続を覚えるのでした。

今の若い皆さんは、草食系などと呼ばれるほど静かな社会人生活のようでありますが、30年程前は、肉食系と呼んでも収まらないほどの豪傑が男女を問わず、夜の街を徘徊してました。見知らぬ客と同席になり、何かの行き違いで口論となれば、瞬時に手を出してしまい・・・、などゴールデン街の武勇伝も数多く残された先輩も今や、静かに暮らしていらっしゃるかと思うと、感無量な一面もあります。

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