高岡古城公園の秋
5日、仕事で富山県高岡市に行きましたが、東京よりむしろ温かい穏やかな陽気にはびっくりしました。
往きの北陸新幹線は氷見の魚料理がパッケージになっている民宿に泊まるお客さんの団体がぎっしりと居て、そのお元気な様子に独り旅の私は、座席に埋もれるように小さくなっていました。日本全国どこの観光地もグルメを組み合わせた企画が多いようで、東武鉄道などは日光往きに懐かしの洋食を車内限定販売するなど、ますます、芸の細かさが要求されているようであります。
翌日、愉しみにしていた昼食は『居酒』に出向き、100パーセント新蕎麦だけのせいろに薫りのすばらしさと、とびうおが主の出汁に感嘆の声をあげ、満足でありました。食後、隣の高岡古城公園に向かいました。高岡の紅葉は例年11月下旬だそうですから、まだ色付いている木々も多くありませんでしたが、お堀に近い場所の一角は、樹木に反射する風紋が秋の風情を演出してくれました。
残念ながら、本ズワイ蟹の解禁日に当たる6日に帰京せねばならず、大いなる落胆を以って、帰路に着きました。
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