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2010年1月29日 (金)

1957年・初めての工作

Rimg21569 Rimg21571 昨今の小学生の授業カリュキュラムがどういう状況なのか、知る由もありませんが、工作・音楽などの時間が削減されたことは間違いありませんね。

私の小学生の頃の授業は私立ということもあって、情操教育に、たっぷりと時間・力をいれていたように記憶しています。いまだに手放せないでいるこのワニのおもちゃは小学校4年生のときに作ったものです。学園内にはクラシックな木造の工作授業を受ける場所があって、そこに入ると木の薫りやシンナー・ペンキの臭いが漂っていて、それだけでも、もう大人の世界に入り込んだと錯覚してしまうほどの、工作好き少年にはイリュージョンな領域でした。おまけに鍵を掛けて管理するといった発想などない英国流の教育方針で、いつでも出入り自由でしたから、工作室に放課後入っては自由に工作している先輩も多かったのです。

このワニは「転がるモノ・動くモノ」というテーマで各自、自由に作ったモノですが、私のような可愛くない生物をモチーフに選んだ者はほとんどいなく、男子は自動車・機関車 電車が大多数、女子は犬・猫などが人気でした。小学校時代は椅子・小箱・棚なども作りましたが、手元には最初に作ったワニだけが残りました。

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