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2010年3月 7日 (日)

スケート場の光景・1957年

Rimg26035 何かの拍子で踏んでしまったのか、靴の底跡も生々しいスケートの様子を描いた一枚です。

おそらく、後楽園かと思いますが、東京都心のスケート場に父と一緒に出かけたときの印象を描いたのでしょうが、背中に両手をまわしてスイスイと滑っている人の姿がよほど記憶に残ったのか、面白い格好に描いています。

この時代、スケートが大流行していて、綺麗な赤・青などの色のスケート靴のブレードには白い革のホルダーが付いていて、日曜日の山手線に乗ると、そのホルダーを片手に持った当時の若者がそこら中にいました。上手、下手の格差も激しく、スケートリンクを我が物顔に滑るテクニシャンとすってんころりんばかり繰り返すビギナーが、夫々の領域を侵すことなく、すみ分けされていて、そのコントラストも面白かったのです。

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