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2010年3月24日 (水)

遠い昔の切手。

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石原信さんのブログhttp://shinmemo04.exblog.jp/に以前私が郵送した切手のことが書かれていていました。

私世代は昭和30年代の子供時代に両親が切手を買い込んでいた御宅が多く、残された切手をとって置くか使い切ってしまおうかと迷っているうち、人生も第三コーナーが近づき、せっせと郵送物に(よほどの記念切手でなければ)使ってしまおうと潔く決心したご同輩が多いように思われます。

私も、事務的な郵送物以外は、昭和の気分たっぷりな切手を貼っていますが、金額が金額だけに、枚数は増えますから先に切手の貼る位置を考慮しておかないと、住所・宛名次第ではだいじな相手先を書ききれなくなることもあります。

昨今の多量に作られる一音調子な切手のデザインとは異なり、夫々が、その時代の流れを如実に写し取っているからこそ、こんな切手が届いた方々は、嬉しくなってしまうのでしょう。単色刷りながら活版印刷のみごとなものもあれば、写楽・万博記念の銀を上品に背景にあしらったものなどなど・・・、手紙・葉書に書かれた文体の格調さえも問われそうな、ニッポンの遠い昔の秀逸なデザインであります。

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