先日、所用で南木曽・安曇野・小布施方面に出向くこととなり、今回は助手席で景色を観続ける観光気分を満喫しました。日本アルプスを北と南でその隆起からか、全く異なる姿を楽しむことが出来、中央高速・長野道などを通る楽しさを改めて見直した次第です。何処も、まだまだ芽吹く前のホワーンとした薄鼠色と薄紫色の重ね色といった状態で、眩しいほどの新緑にはまだまだであります。
この安野光雅さんのスイスの水彩は、家並は別としても、通ってきた先日の信州の光景と重なり、穏やかな春の訪れを示唆しているようなしっとり感がひろがる、やさしい絵です。
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