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2010年4月24日 (土)

高校サイクリング部・後輩のスナップ

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Icrity 1963年から1965年にかけての高校時代は、風雨以外はほぼ毎日の自転車通学でしたし、週末は東京サイクリングセンターに集まる先輩などにくっついては、五日市方面から多摩丘陵と駆け巡り、単独ランとグループランの面白さを堪能していました。1963年、サイクリング部を創部し、後輩たちも増え、春・夏とかなり遠征したツーリング合宿を実施していましたが、元来、単独ランの好きな私は合宿からはなれていきました。というのも、私はサイクリング部に属してはいたものの、演劇部の舞台装置・照明スタッフとして関わってましたし、2年生後半になるとフォークソングバンドの秘密練習などもあり・・・、大学受験の実技特訓・・・と、それなりに忙しく、徐々にサイクリング部から撤退を余儀なくされました。

それでも、後輩の皆さんは、しっかりとツーリングを重ね、伊豆半島・紀伊半島まで出かけていたたのです。先日、後輩の右近義隆さんからお借りしたこの写真が、そのときのものかどうか分かりませんが、格好からして春の伊豆半島あたりでしょうか。ずいぶん、貫禄ある後輩ですし、奥の切通しにいたっては景観的にもおみごとです。

ところで、この掲示文言は1963年・文化祭のとき、ワンダーフォーゲル部から独立したサイクリング部として私達が作ったものです。文章一本で勝負しているところなぞ、若きウェルテルの悩みなどこれっきりもない、潔さがうかがえますね・・・。自転車に対する心得も、おそらくは、東京サイクリングセンターの板倉修氏の影響もあろうかと思いますが、若くして枯淡の境地でありますから、愉快です。

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