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2010年9月27日 (月)

同級生のクロッキー 1956年

1956502 1956年、小学校三年生の絵の授業ではクロッキーを多く描いていました。この時代はマジックインクで絵を描くのが小学生にも大流行でしたが、あの強烈な臭いとは長く付き合うわけにもいかず、途中で休憩しながら、アンモニアのような臭いでもうろうとした頭を冷やしながらの格闘でありました。

先生がこのクロッキーを指導するようになったのには、マジックインクの臭いも一因だったのかも知れませんが、一本の筆記具で勢いよく描くスピードが自分に向いていたのか、私も、クロッキーの表現の方がさっぱりしていて、大のお気に入りでありました。

この絵は同級生の箭本敏之君を描いたものです。なぜか、左腕の位置とスケールが不自然ですが、これは先生のご指導によって修整したのかも知れません。また、のびのびした線で勢いのある仕上げになっているのは、この頃から、野球に目覚め、ピッチャーを目指し家に帰ると直ぐ父とキャッチボールをしていた影響かも知れません。

永い間、この頃の絵を一枚一枚重ねてしまい込んであったので、他のマジックインクの風景画の色が染み付いてしまったようですが、却って自然の成り行きの偶然効果が生まれていました。

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