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2010年9月30日 (木)

引き算の美!。

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スポーツ自転車の愛好者がうなぎ上りであることは、都心を自転車で走っていて実感するばかりですが、皆さんの走行マナーの悪さも相当な状態なのであります。並べて周囲への気配り・ジャージ姿のダササ・・・などなども。

道交法により自転車も車両であるという概念を免許書換講習でもみっちり植えつけられるものの、まだまだ、自転車は人間の延長であるという感覚を払拭できず、いたるところで、事故が多発しています。自転車本体も新素材ラッシュでカーボンフレームなどはもう当たり前、油圧ブレーキのシルキータッチを知ってしまえば、自転車という世界がとてつもなく進化していることに驚きます。しかし、ママチャリに横側からぶつけられれば、カーボンなどひとたまりも無くクラッシュ同然。泣くに泣けない現実が頻繁のようですから、ロード系の方々は、なるべく人・自動車と会わない時間帯・道路のセレクションが必須科目となってまいりました。

このようにエスカレートしていく自転車界にあって、先日二子玉川ガーデンアイランドで、道具としてのエンスー度を高めているモールトンの神々しい姿に見とれてしまいました。先ずは、みごとなまでのシンプリシティ(決してシンプルではありません!)な構造美と素材編成美。モールトンを語らせたら子供のように輝きだす秋山東一さん http://landship.sub.jp/stocktaking/archives/002766.html によれば、「モールトンに乗ると前輪をはじめ自転車部品が視界から消え、まさに空中遊泳してるかのような不思議な感覚に浸れるのだ・・・」と仰っています。

私もスピードに任せて都心の疾走に躍起になることからそろそろ脱却し、渋くて鋭いモールトン一派に合流するときが迫ってきた気配です。

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